請求書や支払いの架空請求詐欺の多くは、お客さまを騙して詐欺師に送金させようとします。また、電話で個人情報や財務情報を得るために、指定された電話番号に電話をかけるよう求められる場合もあります。

請求書や請求において、アカウントの「問題」を解決するためにすぐに電話をかけるよう求められた場合は注意が必要です。そのような場合は、PayPalのウェブサイトまたはPayPalアプリでお客さまのアカウントにログインして、問題について対応が必要かどうかをご確認ください。

請求書および請求詐欺は、さまざまな方法で行われる可能性があります。

1. 注文したことのない製品/サービスについて、PayPalを経由して請求書または請求を受け取った場合は、支払いを行わないようにしてください。
2. PayPalを経由して、警告文を含むメモが記載された請求書または請求を受け取ることがありますが、これは、偽のカスタマーサービス番号に電話するように求め、電話でお客さまの個人情報/財務情報を得るためのものである可能性があります。 
3. PeyPalからのeメールを装った偽の請求書または請求を受け取った場合は、記載されているリンクをクリックしたり、電話番号に電話をかけたりしないでください。

このような詐欺を回避する方法:

• 不審な請求書や請求を受け取った場合は、支払いを行わないでください。
• 請求書のメモに記載されている電話番号に電話をしたり、不審なURLを開いたりしないでください。
• 請求書または請求に記載されている暗号通貨ウォレットに送金しないでください。

不審な請求書を受け取った場合の対処方法:

不当な請求または請求書は、PayPalのウェブサイトまたはPayPalアプリにログインしてご報告ください。

不審なeメールまたはウェブサイトの報告をご希望の場合は、弊社で調査を行わせていただきますので、eメールをphishing@paypal.comに転送してください。送信後は、お客さまの受信トレイからeメールを削除してください。