PayPalアドバンストクレジットカードおよびデビットカード規約(旧PayPalウェブペイメントプラス - ウェブペイメントソリューションおよびバーチャルターミナル規約)

 

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PayPalアドバンストクレジットカードおよびデビットカード規約(旧PayPalウェブペイメントプラス - ウェブペイメントソリューションおよびバーチャルターミナル規約)

最終更新日: 2021年3月15日

本規約について

アドバンストクレジットカードおよびデビットカードの規約(旧PayPalウェブペイメントプラス - ウェブペイメントソリューションおよびバーチャルターミナル規約) (「カード規約」)は、お客様(以下「マーチャント」)およびPayPal Pte. Ltd. (状況に応じて「PayPal」、「弊社」、「当社」、または「当方」などと称することがあります)との間で締結される契約です。弊社が提供するあらゆる製品(以下に定義)の使用に際して、お客様は、本カード規約を遵守することに同意するものとします。PayPalは、本カード規約のコピーを保存、または控えを印刷することを推奨します。

本カード規約は、お客様による下記製品(「製品」)の使用に適用されます。お客様は、以下の製品を1つ以上入手するにあたり、本カード規約の契約条件をお読みいただき、そのすべての条件に同意し、承認する必要があります。

製品は以下のとおりです。

  1. アドバンストクレジットカードおよびデビットカードによる支払い(旧PayPalウェブペイメントプラス(ホスト型ソリューション)): カード保有者によりオンラインでカードの詳細情報が入力された場合に、クレジットカードまたはデビットカードの取引を処理する機能。これは、(お客様自身のウェブサイトではなく)PayPalのサーバーで完全にホスティングされ、本カード規約の条項1に準拠して、お客様のウェブサイトの支払いプロセスに統合されます。
  2. カスタムカードフィールド: 標準のカスタムカードフィールドAPI、およびオプションの追加サービスであるカスタムカードフィールド不正対策で構成される機能。また、カスタムカードフィールドの一部として、その他のアドバンストクレジットカードおよびデビットカードによる支払い機能を提供することもあります。
  3. バーチャルターミナル: カード保有者から提供されたカードデータを手動で入力することにより、カード支払いの受取りを可能にする、PayPalが提供する機能。

上記の各製品には、以下のオンラインカード支払サービスAPIが1つ以上含まれています。

  1. ダイレクト決済API - カードの詳細情報がカード保有者によりオンライン入力される、クレジットカードおよびデビットカードの取引を行うための機能。
  2. カスタムカードフィールドAPI - ダイレクト決済APIに代わる方法として、カードの詳細情報がカード保有者によりオンライン入力される、クレジットカードおよびデビットカードの取引を行うための機能。
  3. バーチャルターミナル - カード保有者から提供されたカードデータを手動で入力することにより、カードに支払いの受取りを可能にする、PayPalが提供する機能。

弊社は本カード規約を変更することがあり、その場合は改定版をPayPalのウェブサイトに掲載することにより、その変更をお客様に通知するものとします。お客様は当該変更に関する通知を受け取ったことでそれを受諾したものとみなされます。変更については14日前にお客様に通知を行い、14日の通知期間が経過した時点で変更内容が有効になります。変更内容が、新サービスの追加や既存製品への機能追加など、お客様の権利の縮小や責任の増大につながらないことが合理的に判断できる内容については、14日間の通知期間は適用されないものとします。このような場合、変更内容は、お客様に通知することなく適用され、弊社のウェブサイトに掲載された時点で直ちに有効になります。

本カード規約の変更に同意しない場合は、第9項の記載に従って本カード規約を終了することができます。14日間の通知期間内にPayPalアカウントを解約することにより変更内容に対する異議を唱えなかった場合は、当該内容を承諾されたものと見なされます。PayPalアカウントは随時無料で解約できますが、本カード規約を解約する前に発生していた債務およびお客様が負っていた義務については、カード規約解約後もお客様がその法的責任を負うこととします。本ユーザー規約に記載される弊社の権利について再度ご確認ください。

定義語については、以下に説明を記載します。本カード規約を閲覧し、ダウンロードして、保存してください。

 

各セクションの目次:

別紙1 – データセキュリティ要件

別紙2 – 不正対策条件

別紙3 –カード取引の処理に関する条件

 

1. 製品の設定と有効化

  1. はじめに。お客様が本製品を取得して使用するには、以下を行う必要があります。
    1. 本製品のオンライン申し込み手続きを完了し、PayPalビジネスアカウントを開設し(未開設の場合)、PayPalが提供するオンラインの手順の説明に従って、お客様の製品にアクセスして使用を開始します。
    2. お客様の製品がアドバンストクレジットカードおよびデビットカードの支払いまたはカスタムカードフィールドの場合は、関連する製品をお客様のウェブサイトの支払いプロセスに統合します。バーチャルターミナルのみにアクセスして使用する場合は、製品を支払いプロセスに統合する必要はありません。お客様の製品を実稼働中のウェブサイトに統合することで起こり得る問題について、PayPalは責任を負いません。お客様は、製品を選択、設定、統合、およびカスタマイズし、独自のニーズを確実に満たすことについて、全責任を負います。
    3. 製品を実稼働環境の支払い取引で初めて使用することで、製品を有効化します。
  2. 支払方法の同等性。お客様のウェブサイトで複数の支払いオプションを表示する場合、PayPalとカード協会のロゴは、その他の支払方法での表示と同等になるように、すべて同一のサイズと表示方法で使用される必要があります。特定の支払方法を他の支払方法より優先的に表示することはできません。PayPalのロゴおよびボタンを使用する場合、お客様は、https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/developer/logos-buttonsに記載されているロゴ使用基準(随時更新)に準拠することにも同意するものとします。
  3. 信用調査の承諾。本カード規約の下の義務遂行能力に関するお客様の与信履歴と財務情報を、PayPalプライバシーステートメントの規定に従って、PayPalが第三者から取得することをお客様は承認するものとします。PayPalは、お客様のPayPalアカウントに関するお客様の信用リスク、またその他のリスク要因(支払い取り消し、チャージバック、顧客の苦情、クレームなどを含むがこれに限定されない)について継続的に審査します。PayPalは、PayPalプライバシーステートメントに従って、当該情報を保管、使用、および開示します。
  4. 契約解除。PayPalは、お客様に通知した上で、有効化日より前であれば、随時製品へのアクセスまたは使用を終了することや、本カード規約を解除することができます。

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2. 手数料

  1. 手数料。製品の使用に対してお客様が支払う手数料は手数料ページに記載されています。ただし、アドバンストクレジットカードおよびデビットカードの支払いと統合されている場合は、アドバンストクレジットカードおよびデビットカードによる支払いの利用、またはバーチャルターミナルの使用に対する月額手数料はかかりません。すべての商品を通じてお客様から提出されたエクスプレスチェックアウト取引に関連する手数料は、手数料ページに記載されています。製品に月額手数料がかかる場合は、事前に請求が行われます。取引ごとに課される手数料については、取引時の取引金額から手数料の金額が差し引かれます。お客様が本製品を使用することによりPayPalが受ける請求、費用、罰金および賠償責任について、お客様はそのすべての法的責任を負います。すべての手数料は返金不可です。
  2. 取引処理要件。お客様は、本カード規約および協会規則に定められたとおり、担保、請求、債務(通常の消費税を除く)を一切含まない善意の許可された取引、または、販売商品・サービスや慈善寄付の内容が正確に記述された取引のみを送信することに同意するものとします。お客様は、PayPalがAmerican Expressに取引を送信し、同社からの決済を受領することを承認します。また、分析の実行やレポートの作成、およびその他の合法的な事業目的(商業的なマーケティングコミュニケーション、重要な取引や関係構築のための通信を含む)のために、American Expressに取引およびマーチャント情報を開示することについて承認するものとします。お客様は、データの品質を保証すること、およびすべてのデータが迅速、正確かつ完全に処理され、カード会社の技術仕様に準拠することについても、同意するものとします。お客様は、他の当事者に代わって取引を処理せず、支払いを受け取らず、他の当事者に支払いを転送しないことに同意するものとします。カードによる購入や支払いに対する請求や代金の回収は、お客様が同協会規則の下でその権利を有していない限り、カード保有者に対して行わないことにお客様は同意するものとします。

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3. 情報セキュリティ、データ保護およびデータポータビリティ。

  1. 別紙データセキュリティの遵守。お客様は、本カード規約を構成する下記の別紙1を遵守することに同意するものとします。
  2. 価格および通貨。動的な通貨換算により金額が算出された支払い取引は、送信できません。つまり、商品を出品したときの通貨とは異なる通貨で、支払いを受け取ることはできません。複数の通貨で支払いを受け取る場合は、通貨ごとの金額を表示する必要があります。
  3. データ保護に関する付加条項準拠。お客様(マーチャント)および弊社は、本カード規約を構成するここに記載のデータ保護に関する付加条項に準拠することに同意するものとします。データ保護およびプライバシーに関して、データ保護に関する別紙の条件と、本カード規約の条件との間に矛盾があった場合は、データ保護に関する別紙の規定が優先されるものとします。
  4. データのポータビリティ。本カード規約が終了または満了した時点でマーチャントから書面による請求があった場合、PayPalは、マーチャントの顧客に関する個人データを含んだ利用可能なクレジットカード情報 (「カード情報」) を、マーチャントの新たな提携銀行または決済サービスプロバイダ (「データ受取人」) に提供することに同意するものとします。これを行うため、マーチャントは、データ受取人が協会のPCI DSS要件(レベル1 PCI)に準拠していることの証明を含む、必要なすべての情報をPayPalに提供する必要があります。PayPalは、以下の条件が適用される場合には、カード情報をデータ受取人に譲渡することに同意するものとします。(a)データ受取人が協会のPCI DSS要件(レベル1 PCI)に準拠していることの証明として、認定機関によって発行された協会PCI DSSの準拠証明書または報告書、およびPayPalが合理的に求めるその他の情報を、マーチャントがPayPalに提出する場合、(b)カード情報の譲渡が最新版の協会PCI DSS要件に準拠している場合、(c)カード情報の譲渡が適用される協会の規則、および適用法、規則または規制(データ保護法を含む)で許可される場合。

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4. American Expressカードの受け入れに関する追加条件

  1. American Expressは、カードのマーケティングおよび管理を目的として、設定時にお客様の申込書から得た情報により、お客様を審査または監視する場合があります。
  2. 一定の月間売上高に達したお客様は、本カード規約からAmerican Expressとの直接的なカード受け入れ規約に変更される場合があります。その変更に伴い、(i)お客様はその時点で有効なAmerican Expressカード受け入れ規約に拘束されることになり、(ii) American Expressカードの受け入れに対するお客様への料金およびその他の手数料は、American Expressが設定します。
  3. 本条件の受諾をもって、お客様はAmerican Expressから商業的なマーケティング情報を受け取ることに同意するものとします。ただし、PayPalへ0120-271-888 (日本からの場合)または03-6739-7360 (海外または携帯電話からの場合)までお問い合わせいただくことにより、オプトアウトすることが可能です。
  4. American Expressは、American Expressカードの受け入れという目的上、本カード規約の第三者受益者になるものとします。第三者受益者としてAmerican Expressは、American Expressカードの受け入れに関連して、本カード規約の条件をお客様に直接行使する権利を有するものとします。お客様は、本カード規約に基づくPayPalのお客様への義務について、American Expressが賠償責任を負わないことを認め、これに同意するものとします。

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5. カード不提示

お客様は、PayPalが必要に応じて、同製品を介したリモート(カード不提示)決済として、関連カード会社を通して取引を処理することに同意するものとします。POSで物理的に提示されたカードを受諾した場合、お客様はチャージバックからの保護の範囲が、リモート決済で利用可能な保護に制限されることに同意するものとします。

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6. ユーザー規約および弊社の法的文書の適用方法

  1. PayPalユーザー規約の適用。ユーザー規約の条件はお客様に適用され、それを言及することにより本カード規約に編入するものとします。ユーザー規約に記載されているPayPalサービスという定義語には、該当する製品が含まれます。本カード規約とユーザー規約との間に矛盾がある場合、その矛盾に関する範囲、かつ、当該製品に関連する内容に限定して、本カード規約がユーザー規約に優先されます。ユーザー規約は、PayPalウェブサイトのほぼすべてのページのフッタ部分にあるリンクを介して表示できます。ユーザー規約には、以下を規定する重要な条項が含まれます。
    1. お客様がチャージバック、支払い取り消し、および手数料の支払義務を確実に遂行できるようにPayPalが保留金を確保することを許可します。
    2. お客様がPayPalを使用するに際して、PayPal利用規定ポリシーを遵守することを義務付けます。
    3. PayPalによる、お客様および共有顧客の情報の使用と開示を規制するPayPalプライバシーステートメントに法的な効力を与えます。
    4. ユーザー規約に記載された状況において、支払いまたはお客様のPayPalアカウントをPayPalが制限することを許可します。
  2. 不成立の支払いと製品ツール。不正フィルタ技術やそれに類似する予防対策ツール(該当する場合)、またはお客様による不正対策製品の使用も含めて、本製品をお客様がどのように使用および設定する場合でも、チャージバックや支払い取り消し、その他破棄された支払いについては、ユーザー規約に従ってお客様が責任を負うものとします。これらのツールは不正行為を検出し、支払いの処理エラーを防止する上では便利ですが、チャージバック、支払い取り消し、その他の理由により破棄された支払い処理について、ユーザー規約に従って発生するお客様の責任と義務に対してこれらのツールが影響を与えることはありません。

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7. ソフトウェアライセンス

  1. ライセンス。PayPalは、以下の行為に関連する、非独占的で取消可能な限定ライセンスをお客様に付与するものとします。ただし、このライセンスの移転またはサブライセンスを禁止します。
    1. PayPalのウェブサイトで随時提供される文書に準拠して、本製品を使用すること。
    2. 本製品用にPayPalから提供される文書を使用し、お客様の社内における内部使用だけのために複製すること。ライセンスが付与されたお客様の製品は変更される可能性があり、その他のPayPalシステムとともに進化します。条項12 (a)を参照してください。お客様は、PayPalのすべての文書に示されている導入および利用要件、および必要に応じてPayPalの製品に付随する手順に従う必要があります(準拠法およびカードスキームの規則・規定を遵守するためにお客様に課される導入および利用要件を含むが、それらに限定されません)。
  2. IDコード。PayPalはお客様に、固有の特定識別コードを供給します。本コードは、お客様を識別し、当社へのお客様のメッセージおよび指示(PayPalソフトウェアインターフェイスへの操作上の指示など)を認証します。PayPalシステムにおいて、お客様(またはお客様のウェブサイト)からの指示を処理するため、これらコードの使用が必須となることがあります。お客様は、本コードを安全に保管し、お客様に代わってPayPalと取引する権限を持たない当事者に開示されないよう保護する必要があります。お客様は、これらの識別コードのセキュリティを保護するため、PayPalにより必要に応じて勧告される妥当な保護対策に従うことに同意するものとします。別紙1もご参照ください。勧告通りにコードのセキュリティを保護できなかった場合は、PayPalがコードをキャンセルして再発行できるように、直ちにPayPalに通知する必要があります。また、コードのセキュリティが侵害されたと判断できる根拠がある場合、PayPalはお客様に適切な時期に合理的な通知を行った上で、コードをキャンセルして再発行することも可能です。
  3. 無保証の表明。本製品およびこれに付随する文書は、「現状のまま」お客様に提供されるものとします。法令上許容され得る限度において、PayPalは、本製品、ライセンス許諾されたソフトウェア、または、供給されたユーザー向け文書に関連して、明示的にも暗示的にも、また、法の適用があるなしにかかわらず、保証の付与または提供をすることはありません。本カード規約の下でPayPalにより提供されるもの、またはその他製品に関して提供されるものに、保証が付帯することはありません。PayPalは、いかなる製品、ライセンス許諾されたソフトウェア、および付属のユーザー向け文書に関連して提供する技術、プログラミング、またはその他の助言やサービス(製品のカスタマイズを支援するサービスも含まれるが、それらに限定されません)に起因する、一切の責任または義務を負いません。PayPalでは、製品の実装が原因で生じる損失について一切の責任を負いません。そのため、お客様が製品の実装を徹底的に検証することを推奨します。
  4. アドバンストクレジットカードおよびデビットカードによる支払いならびにカスタムカードフィールド情報および資料の所有権。マーチャントのアドバンストクレジットカードおよびデビットカードによる支払いまたはカスタムカードフィールドへのアクセスとその使用の一環として、マーチャントには製品とともに利用するための特定の情報および資料(「資料」)が提供されます。資料に関連する知的財産権はすべてPayPal、または(状況に応じて)関連する提携金融機関が所有するものです。マーチャントは、いかなる人物に対しても、資料を(全部または一部において)贈与、譲渡、譲与、更改、販売、または再販しないことに同意するものとします。
  5. PayPalのホスト型統合とお客様の知的財産権。本カード規約をもって、お客様は、本製品を使用する際にPayPalに供給し得るお客様およびお客様の関連会社の名称、イメージ、ロゴ、登録商標、サービスマーク、または商標名(総称して「商標」)を、お客様による製品の使用(お客様のホスティング製品のカスタム化を含むがこれに限定されない)を可能にすることを唯一の目的として、ロイヤルティ無償、世界的、非独占的なライセンスをPayPalに付与することを許可します。お客様の商標の所有権、およびその使用から生じる営業権はすべてお客様に帰属します。お客様は、その商標の使用権をPayPalに承認する権限があることを表明および保証するものとし、製品に関連するお客様の商標の使用に起因してPayPalが被った請求または損失について、継続的にPayPalを完全に補償するものとします。

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8. カード取引に関する銀行取引条件

PayPalは、カードによるお客様へのダイレクト決済と、お客様へのPayPal支払いの資金を供給するためのカード取引の両方を対象として、カード取引処理の際に銀行業務パートナーのサービスを利用します。以下の別紙3は、これらのサービスに関連して適用されます。本カード規約に同意する際には、本カード規約の一部を構成する別紙3のカード取引に関する条件にも同意するものとします。

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9. 解約および一時停止

  1. お客様による解約。お客様は、以下のいずれかの方法で、本カード規約を解約できます。
    1. 本カード規約を取り消す意向を伝える30日前の事前通知を、PayPalカスタマーサービスに提出する。PayPalカスタマーサービスによりメールで解約が確定されます。このオプションでは、本製品の使用とその支払いは停止されますが、お客様のPayPalアカウントは開いたままとなり、そのユーザー規約は引き続き有効となります。
    2. 本製品を使用するPayPalアカウントを閉じる(詳細については、ユーザー規約をご覧ください)。
  2. PayPalによる解約。PayPalは以下のいずれかの方法で、本カード規約を解約できます。
    1. PayPalが本カード規約を取り消す意向を伝える30日前の事前通知を、お客様のPayPalアカウントと関連付けられた登録メールアドレス宛に送信する。このオプションの場合、特別な通知がない限り、ユーザー規約には影響せず、お客様のPayPalアカウントは開いたままとなります。
    2. 本製品が使用されているPayPalアカウントの該当ユーザー規約を解約する。
  3. 事象による解約。PayPalでは、以下のような事象が生じた場合には、通知なしに本カード規約を即時解約します。
    1. お客様が本カード規約またはユーザー規約に違反した場合。
    2. お客様が期日までに債務を支払うことや、義務を遂行することができなくなった場合。
    3. お客様が負債を支払うことができなくなった場合、負債の支払い能力がないことをお客様が認めた場合、または、それ以外の手段で破産者となった場合。
    4. 強制執行、差し押さえ、またはそれに類似する措置が、お客様またはお客様の資産に適用または執行されている場合、または、お客様に対して差し押さえ令状が発効または執行されている場合。
    5. お客様の事業全体またはその主体部分の清算、管理、破産、または解散について、請願申請、令状執行、または決議採択が行われた場合。ただし、PayPalにより事前承認された条件の下に、合併による支払能力の継承、または再編が提案されている場合は例外とします。
    6. 管財人、管理者、受託者、清算人、またはそれに類似する役員の選定のため、お客様がその全資産または一部の資産を全面的または無制限に管理する能力を失った場合。
    7. 債権者との間で、お客様の債務に関する何らかの和解または取り決めが締結または提案された場合。
    8. お客様の事業、経営状態、または財務状況において重大な悪化事象(MAC)が発生している場合。
    9. お客様が、本製品の使用または当方との取引において、不正確な情報を提供した場合。
  4. 解約の発効。本カード規約の解約時に、お客様は即時本製品の使用を停止する必要があります。PayPalは、解約後のお客様による使用を、阻止または防止することがあります。それにもかかわらず、解約後にお客様が本製品を使用する場合は、お客様が本製品の使用を停止することにより解約が発効となるまで、引き続き本カード規約が本製品の使用に際して適用されます。本カード規約の以下の条項は、本カード規約の終了後も存続し、条項2、7 (a)、および12条のすべての効力を維持します。本カード規約の終了は、解約前に発生した、または期限が切れた当事者の権利、救済、または義務に影響するものではなく、解約前に支払われた月額手数料の返金の対象とはなりません。
  5. 違反および一時停止。本カード規約、ユーザー規約、またはPCI DSSにより義務付けられるセキュリティ要件にお客様が違反した場合、PayPalはお客様による本製品の使用を即時停止することがあります。PayPalは、違反を是正し、一時停止を解除するために、特定の是正措置をお客様に義務付けることがあります。ただし、本カード規約のいかなる条項も、PayPalが違反に対して講じる救済策を妨げることはできません。さらに、お客様が本カード規約またはPCI DSSに違反しているとしてPayPalが合理的な判断を下した場合、PayPalは詳細な調査を行うまで、お客様による本製品の使用を一時的に停止することがあります。

     

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10. 不正対策

お客様が不正対策製品を提供されて使用することを選択した場合、お客様がその機能を使用するには、以下の別紙2にある条件が適用されます。

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11. PayPalは支払いを受け取るための代理業者

お客様は、アドバンストクレジットカードおよびデビットカードによる支払いまたはバーチャルターミナルサービスを通して処理する各取引が、お客様の顧客(「支払人」)への善意の商品またはサービスの提供に対する支払いとしてのみ行われることをPayPalに対して表明し、保証するものとします。お客様は、お客様の支払人からお客様に代わってこのような支払いを受け取ることを唯一の目的としてPayPalを指定するものとし、PayPalはお客様の制限された代理業者を務めることに同意します。お客様は、PayPalが支払人から支払いを受領した時点で、PayPalが当該支払いをお客様に行うかどうか、またはいつ行うかにかかわらず、(a)かかる支払人からお客様が支払いを受け取ったものとみなされ、(b)このような支払いに関連する支払人のお客様への義務は完全に満たされ、(c)かかる支払人への支払いに対するお客様のクレームは消滅し、(d)お客様は、該当商品またはサービスを支払人に提供する義務を負うものとします。PayPalは、お客様の代わりに受け取るそのような支払いを、本カード規約に従ってお客様に支払うか、お客様のPayPalへの債務の相殺に充当します。支払人に提出するレシートは、お客様を拘束するものであり、適用されるすべての規制要件を満たすものとします。本項には、支払い受領の代理業者としてのPayPalの義務が、すべて記載されています。PayPalが本役割を遂行することで、上記以外のいかなる義務も暗示しないものとします。

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12. 雑則

  1. 製品の将来。PayPalは、以下の決定を下すにあたり、単独かつ絶対的な裁量権を留保します。
    1. 製品の将来的な展開および開発の方向性
    2. 製品にどのような改善を行うか、およびその時期
    3. 不具合訂正や新機能導入を実施するかどうか、およびその時期
    4. PayPalは、製品の将来の計画を検討する上でユーザーからのフィードバックを歓迎しますが、受け取ったフィードバックに準じた処置を行なう義務は負いません。お客様は、フィードバックを提供することにより、フィードバックについて一切の知的財産権を主張しないことに同意します。
  2. 免責。いかなる第三者(共有顧客も含む)、および、お客様による本カード規約、ユーザー規約、および言及によりユーザー規約に編入されている文書(利用規定ポリシーも含む)への違反行為に起因して生じる、直接的損益、損害、責任、および請求、要求、または費用(妥当な弁護費用も含む)から、お客様はPayPalを免責し、継続的にPayPalを完全に補償することに同意するものとします。
  3. 譲渡、訂正、および権利放棄。お客様は、事前にPayPalの書面による同意を得ることなしに、本カード規約を譲渡することはできません。PayPalは、お客様に通知することにより、本カード規約をお客様の同意なしに譲渡、更改、またはその他の手段で譲与することができます。いずれの当事者も、両者の署名入りの書面なしに、本カード規約を訂正すること、および、本規約の下に発生する権利を放棄することはできません。
  4. 準拠法および管轄。本カード規約は、シンガポールの法律に準拠します。各当事者は、シンガポール所在の非独占的管轄権に従うものとします。
  5. 完全な合意。本カード規約、ユーザー規約、およびPayPalウェブサイトの「規約 」ページに記載される適用ポリシーおよび規約は、お客様による本製品の使用と、本製品を通じてアクセスするPayPalサービスの使用について、お客様とPayPalとの間の完全な了解事項を規定するものです。本カード規約のいかなる条項が無効または執行不能となった場合、かかる条項は削除され、残存条項は有効に存続するものとします。

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13. 定義

本条項に記載されていない定義語は、ユーザー規約、または本カード規約の上記箇所において定義されています。

  1. 提携金融機関: お客様が、(a)カード保有者によるカードを使用して支払いを受け取る際、また、(b)カード取引の代価を受け取る際に必要なサービスを提供する金融機関または銀行。
  2. 有効化日: 上記の条項1 (a)に記載されている「はじめに」のすべての手順を完了する日付。
  3. AVS: カード協会が運営する(またはその名義で運営される)「住所認証システム」により、見かけ上のカード保有者が提供した住所データと、カード発行会社でそのカードについて登録されている住所データとを比較した情報。
  4. カード協会: 各会社または各共同事業体のブランドを記載するカードの取引を管理規制する、会社または金融機関の共同事業体。例としては(該当する場合)、Visa USA、Visa Europe、その他の地域のVisa、Mastercard International Incorporated、American Express Companyなどの組織がこれに含まれます。
  5. カードデータ: カード自体に記録された情報(人間により判読可能なデータ、またはデジタル形式のデータ)を含む、カード取引に関連するすべての個人情報または財務情報、およびカード名義人の名前、住所、カード取引を処理するために必要なその他の情報。
  6. カード取引: クレジットカード、デビットカード、American Expressカードを使用した支払方法、または支払人が所有を意図するデータ伝送機能を備えたその他の物体を使用した支払方法による決済。本製品は、特定種類のカードによる取引のみをサポートしています。詳細については、PayPalのウェブサイトをご覧ください。
  7. CVV2データ: カード裏面の署名欄に印刷されたカード番号の右側にある3桁の数字。(American Expressカードの場合は、カード表のカード番号の上に印刷されている、エンボス加工されていない4桁の数字を指します。)CVV2データは、各プラスチック製カードに一意に関連付けられており、カードのアカウント番号とプラスチック製カードを結びつけるものです。
  8. エクスプレスチェックアウト: マーチャントのウェブサイト上での支払いにおいてPayPalが支払方法となる場合に、エクスプレスチェックアウトAPIを通じてPayPalが支払いを処理し、ユーザーのPayPalアカウントから直接資金を供給するPayPalサービスです。
  9. 不正対策: カード保有者の請求先住所(住所認証サービス(AVS))、カードのCVV2データ、および、不審な住所・識別子・取引パターンのデータベースなどの基準に照らして、お客様がカードによる支払いを検証できるように、PayPalが提供する技術。適用される製品と合わせて提供されます。
  10. 月額手数料: 上記の条項2に従って月々支払う必要のある手数料。
  11. PayPalウェブサイト: www.paypal.com/jp
  12. PCI DSS: Payment Card Industryのセキュリティ基準。カード協会により、カード取引のデータセキュリティを安全に管理するために規定された仕様。PCI DSSの情報は、https://www.pcisecuritystandards.orgからオンラインで入手できます。
  13. 共有顧客: PayPalアカウントを持ち、かつ、お客様の顧客であるユーザー。
  14. ユーザー規約: PayPalアカウントの開設に必要なオンライン登録プロセスの一環として、オンラインで締結された契約。現行のユーザー規約は、PayPalウェブサイトのほぼすべてのページのフッタ部分にあるリンクを介して表示できます。これには、利用規定ポリシー、およびプライバシーステートメントをはじめとする、特定のポリシーが含まれます。これらのポリシーは、PayPalウェブサイトにも掲載されています。

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別紙1 – データセキュリティ要件

  1. マーチャントのセキュリティコードに関する義務
    1. マーチャントは、PayPalまたは提携金融機関から発行されたすべてのID、パスワード、その他のセキュリティコード(総称して「セキュリティコード」)を適切なセキュリティを維持して管理する全責任を負うことを認識し、これに合意します。
    2. マーチャントは、マーチャントの社員、代理人、または契約人に対して、該当する製品を使う上で必要となるセキュリティコードの使用とアクセスを適宜必要に応じて制限すること、および、かかる人物が本別紙において規定する条件、またはPayPalや提携金融機関から(状況に応じて)マーチャントに提供されるその他のセキュリティ上の勧告をすべて確実に遵守することに同意するものとします。

  2. マーチャントによるデータセキュリティ要件の遵守義務
    1. マーチャントは、そのウェブサイトのデータまたはその他の手段で、マーチャントが所有または管理するデータのセキュリティに全面的な責任を負うことを認識し、これに同意するものとします。
    2. マーチャントは、顧客の個人識別情報の処理、およびマーチャントのウェブサイトにおけるデータの収集、セキュリティ、および配布に関して、以下の条件に準拠することに同意します。
      1. 適用されるあらゆる法令、および規制を遵守すること。
      2. Visa USA、ヨーロッパ、アジア太平洋、カナダおよびその他の地域のVisa、Mastercard International Incorporated、American Express Company、またはその他のカード協会により発行され適用される義務、規則、ガイドライン、および 「協会規則」を遵守すること。対象には、Visaカード保有者情報セキュリティプログラム(CISP)、Visaアカウント情報セキュリティプログラム(AISP)、Mastercardサイトのデータ保護プログラム、およびPCI DSSが含まれますが、これらに限定されません。詳細については、www.visaeurope.comまたはwww.visaeurope.com/en/businesses__retailers/payment_security/overview.aspx、および、https://www.mastercard.com/sdpにアクセスしてご確認ください。
      3. PCI/DSSには、マーチャントに適用される以下の要件が含まれますが、これらに限定されません。
        1. データ保護のためのファイアウォール設定をインストールおよび管理すること。
        2. システムのパスワードとその他のセキュリティパラメータに、ベンダーから供給されたデフォルト値を使用しないこと。
        3. 保管データを保護すること。
        4. 公共のネットワーク経由で送信されるカード保有者のデータと秘密情報を暗号化すること。
        5. ウィルス対策ソフトウェアを使用し定期的に更新すること。
        6. セキュアなシステムとアプリケーションを開発し管理すること。
        7. データへのアクセスを、業務上必要な人だけに開示する「Need-to-Know」原則により制限すること。
        8. コンピュータにアクセスする各ユーザーに一意のIDを割り当てること。
        9. カード保有者データへの物理的なアクセスを制限すること。
        10. ネットワークリソースとカード保有者データのすべてのアクセスを追跡管理および監視すること。
        11. 定期的にセキュリティシステムと手順を検証すること。
        12. 情報セキュリティに対応するためのポリシーを維持すること。
        マーチャントは、PayPalから要請があった場合に、PCI DSSへの準拠を証明するため、PayPalの要求を満たす証拠をPayPalに提供する必要があります。マーチャントは、本カード規約のいかなる条項、および、PayPalによるPayPalアドバンストクレジットとデビットカード、またはバーチャルターミナル製品の提供が、第三者の「認定セキュリティ審査機関」によるものであるかないかに関わらず、マーチャントによるPCI DSSへの準拠に相当するものではないことと、当該準拠についての審査サービスが本カード規約の範囲において提供されるものではないことを認識し、これに同意するものとします。マーチャントは、PCI DSSに準拠して、ウェブサイトおよびその他のシステムを設計、維持、運営する必要があります。お客様のPCI DSSへの準拠において生じる費用について、PayPalは一切責任を負いません。マーチャントは、認定セキュリティ審査機関による証拠、または、PayPalが満足できるような証拠を、マーチャント自身の費用負担において、単独で手配することに同意するものとします。PayPalからの要請後10営業日以内にマーチャントがセキュリティ監査を開始しない場合は、PayPalが、マーチャントの費用負担において、かかる監査を実施または調達することがあります。詐欺行為やその他の違法行為が現在生じているか、過去に発生したと判断される根拠があり、詐欺やその他の違法行為が共有顧客のPayPalアカウントに影響を及ぼし得るとPayPalが妥当に判断する場合、PayPalは共有顧客に通知することがあります。
      4. マーチャントのウェブからアクセス可能なポートの脆弱性診断(PayPalまたは提携金融機関からマーチャントに通知されるマーチャントの年間取引額に応じて、毎四半期または毎年実施)を行い、マーチャントがVisaまたはMastercardやMaestroの取引を年間600万件以上決済する場合には、認定セキュリティ審査機関により実施される現場監査を行なうこと。
        VisaおよびMastercardの認定セキュリティ審査機関の詳細については、以下のウェブサイトにアクセスしてください。http://www.mastercard.com/us/sdp/serviceproviders/compliant_serviceprovider.htmlまたはhttps://www.pcisecuritystandards.org/pdfs/pci_qsa_list.pdf
      5. マーチャントのウェブサイトにおいて、条項3(b)(i)および3(b)(ii)に記載された法律、規制、規則、およびガイドラインを遵守し、かつ、公正な商慣行に合致するプライバシーステートメントを明示的に表示すること。
      6. ウェブホスティングサービス、ゲートウェイ、ショッピングカート、またはその他の第三者プロバイダなど、カード保有者データへのアクセス権を持つすべての代理業者をPayPalに通知し、かかる代理業者が、PCI DSSおよびデータの収集、セキュリティ、および配布、および、個人情報の処理に関連する現行の法律上の全義務を確実に遵守するよう管理すること。マーチャントは、本条項の義務に第三者が違反したために、PayPalが請求または被害を受けたあらゆる損害、損失、費用、支出、またはクレームについて、PayPalに対して全責任を負うものとします。
      7. PayPalの要求に応じて、マーチャントが本条項3を遵守していることを確証する情報またはそれを示す記録へのアクセスをPayPalに提供すること。
      8. マーチャントによる本製品のアクセスまたは使用に関連して、マーチャントの記録またはシステムに対するセキュリティ侵害があった場合は、直ちにPayPalに通知すること。
    3. マーチャントは、カード保有者の個人識別番号データ、AVS (住所認証サービス)データ、またはカードのセキュリティコード(通常カードの署名欄に記載されている3桁の数字、およびAmerican Expressカード表面に記載されている4桁の数字)、または、いかなるカード保有者のその他の支払方法情報(電子的、口頭、ファックス、写し、またはその他の受信形式を問わず)を保管しないことに同意するものとします。さらにマーチャントは、当該協会規則またはガイドラインの違反に関連するあらゆる罰金を支払う責任を負うものとします。
    4. マーチャントは、PayPalがマーチャントに関連するセキュリティ侵害またはカード保有者データ漏えいの通知を受けた場合に、カード協会認定の第三者法廷用会計監査人によるマーチャントのシステム、規制および機能のセキュリティ審査の実行と、PayPalおよびカード協会宛の報告書の発行を許可することを承認し、これに同意します。PayPalの要請後にマーチャントがかかる措置を取らなかった場合、マーチャントは、PayPalがかかる措置をマーチャントの費用負担で行うことを承認します。
    5. 本条項3で規定されたいずれかの条項に、マーチャントが違反している可能性、または違反していることが通知された場合、PayPalは、マーチャントによる本製品へのアクセスまたは使用を即時停止するか、通知なしに本カード規約を解約することがあります。
    6. PayPalは、お客様による本製品のアクセスまたは使用を一時的に停止する場合、マーチャントへの通知を行い、違反を是正するために適切に計画された措置も含めて一時停止措置の根拠について説明します。マーチャントが当該違反行為を是正したとPayPalが承認するまで、PayPalは、マーチャントによる本製品のアクセスおよび使用の一時停止措置を継続して適用します。

  3. データを安全に保つためのPayPalの義務

    マーチャントがPayPalに送信した取引データの取得元であるカード保有者の個人データをPayPalが取り扱う場合、PayPalは、常にかかる個人データの保管、送信、またはその他の取扱いに関連して、以下のセキュリティ対策を確実に行うものとします。
    1. 適用されるあらゆる法令、および規制を遵守すること。
    2. 金融機関の使用に適した業界基準以上の暗号化およびセキュリティ対策を採用すること。

  4. マーチャントによるカード保有者情報の使用
    1. マーチャントは、カード取引の承認、完了および決済、ならびにカード取引にかかわるチャージバックまたは支払い取り消しの異議、代金回収請求、またはカード取引に関する同様の問題の解決のみを目的として、カード取引に関連して取得した一切のカード保有者情報(カード保有者の名前、住所、カードアカウント番号を含む)を使用、開示、または処理することに同意します。マーチャントは、PayPalおよび各該当カード協会、カード発行銀行およびカード保有者から、事前に書面による同意を得た場合、特別な裁判所命令またはその他別段の法律上の義務に従う場合にのみ、本条項の規定と異なる方法でカード保有者情報を取り扱うことができます。
    2. マーチャントは、以下に同意するものとします。
      1. カード保有者のアカウント番号およびカードの印字を含むすべての記録について、適切な管理を確立して維持すること、アクセスを制限し破棄する前にこれを判読不能なものとすること。
      2. データベースまたはその他の手段で保管されている、カード取引に関連して取得したいかなるカード保有者情報(カード保有者の名前、住所、およびカードアカウント番号を含む)も売却または配布しないこと。
      3. 取引が承認された後に、カード保有者データを格納する磁気ストライプまたは写し(ファックスも含む)を保持または保管しないこと。
      4. PayPalの具体的な要請があった場合以外は、カード保有者の署名を電子的に複製しないこと(かかる要請があった場合、マーチャントは、これを遵守することに同意すること)。
    3. マーチャントは、協会の規則により、カード保有者のアカウント番号、個人情報、その他のカード協会取引情報を含むデータベースを倒産した事業の資産として第三者に売却または開示することが禁止されていることを認めます。かかる場合、マーチャントは、取引情報は提携金融機関に返却するか、これを廃棄した適切な証明書を提示する必要があることに同意するものとします。
    4. 第三者であるプロセッサ、ホスティングサービス、またはその他マーチャントに代わってカード保有者データの取扱いまたは保管を行う代理業者による本条項の遵守について、マーチャントはその法的責任と義務を負うことに同意するものとします。第三者であるすべてのプロセッサ、ホスティングサービス、またはその他の代理業者について、マーチャントは、PayPalに書面にて事前の通知を行い、さらに未承認の人物による取引データへのアクセスがあった場合は、直ちに書面にてPayPalに通知することに同意するものとします。
    5. マーチャントがカード保有者からの明示的な同意を受けずこの記録を取らない場合には、以下の条件が適用されます。
      1. マーチャントは、いずれのカードデータも保持、追跡、監視、または保管してはならず、カードデータが提供された目的の取引範囲外でカードデータを使用することはできません。
      2. マーチャントは、カードデータに関連する承認の決定を受け取ってから24時間以内に、マーチャントのシステムおよびその他の保管場所から当該カードデータをすべて完全に削除する必要があります。
    6. カード保有者の同意の下でマーチャントがカードデータを保持する場合、支払い取引の処理に必要な範囲内に限り、マーチャントはカードデータを保持することができます。マーチャントが保持するカードデータは、いかなる人物に対しても提供または開示してはならず、マーチャントの事業売却の一環としても提供または開示することができません。さらに、これに矛盾する定めがあったとしても、マーチャントは、決してCVV2データを保持または開示してはなりません(カード保有者の同意がある場合も含む)。

  5. マーチャントによるテクニカルサービスプロバイダの使用
    1. マーチャントは、PayPalの明示的な書面による同意をもって、別紙で規定される特定の義務を遂行するために第三者を起用することができます。かかる同意には、マーチャントの第三者の起用に関する条件が含まれることがあります(当該第三者は「テクニカルサービスプロバイダ」と称します)。同意を得るためには、各テクニカルサービスプロバイダが、該当するカード協会に登録済みであることが必要です。
    2. テクニカルサービスプロバイダを起用することが許可された場合、マーチャントは、別紙の規定に従い、カード保有者データの保管、取扱い、およびPayPalへの送信するにあたり、テクニカルサービスプロバイダが該当するデータおよび情報セキュリティに関する条項(PCI DSSも含みますが、これに限定されません)を遵守するように管理することに同意するものとします。
    3. テクニカルサービスプロバイダの起用に際して、マーチャントは事前または事後に以下の条件に同意するものとします。
      1. マーチャントに代わってカード保有者データの取扱い、保管、または送信業務を行なっている、あるいは、その業務を予定しているテクニカルサービスプロバイダについて、業務の形態または期間に関係なく、その詳細を書面にてPayPalに通知すること。
      2. テクニカルサービスプロバイダが、該当するカード協会に登録済みであることを示す十分な証拠をPayPalに提出すること。
      3. テクニカルサービスプロバイダのサービス、ハードウェア、またはソフトウェアに関連する要件の遵守、テクニカルサービスプロバイダを介してデータを送信するために必要となるエンドユーザの同意の取得も含めて、これらに限定されることなく、テクニカルサービスプロバイダのいかなる要件も遵守すること。
      4. PayPalの判断に応じて、必要な場合にマーチャントと該当するテクニカルサービスプロバイダを登録する許可をPayPalに提供すること。
    4. マーチャントは、テクニカルサービスプロバイダとの関係に対する全責任、およびテクニカルサービスプロバイダに送信または提供されるいかなるデータに対する全責任を負うことに同意します。マーチャントが本条項7で規定された条件を遵守しない場合、または、テクニカルサービスプロバイダやゲートウェイプロセッサが登録または該当するデータセキュリティ要件の遵守を怠った場合、マーチャントが負うべき罰金または刑罰が発生することがあります。マーチャントが本条項7に違反した場合、PayPalは、本カード規約を即時解約することが可能となります。

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別紙2 – 不正対策条件

不正対策機能の利用条件

  1. 不正対策のしくみ
    1. 不正対策は、お客様が不正対策で採用した設定に基づいて、不正取引の可能性がある取引を審査するための不正取引管理ツールとして利用可能です。本ツールを使用すると、フィルタルールを設定できます。つまり、本ツールは抽象的な基準に従ってどの取引を拒否すべきかを、お客様に代わって弊社に指示することができます。不正対策を使用するときは、弊社の手順に従って不正対策を有効化してください。
    2. 弊社では、お客様の事業に適すると考えられる不正対策のフィルタおよび設定について、助言を提供する場合があります。これらの助言には、お客様の過去の取引履歴が考慮されています。
    3. 上記にかかわらず、最終的なフィルタルールの決定および設定はお客様の責任で行ってください。
  2. 無保証および賠償責任の制限の表明
    1. 弊社は、不正対策が、誤りなく機能すること、または潜在的な不正取引をすべて特定することに関して、いかなる表明も保証も行いません。これは、潜在的な不正取引の特定を支援するツールに過ぎません。
    2. 弊社は、適用される法律で許可されている範囲において、不正対策の使用に起因または関連するお客様の損失(利益の損失など)および損害に対して賠償責任を負いません。
  3. データ保護
    1. お客様は、不正リスクの管理を唯一の目的として不正対策を使用することができ、その他の目的によりこれを使用することはできません。
    2. お客様は、不正対策を他の個人と共同使用することはできません。また、不正対策で提供されるカテゴリや、不正対策の使用によって取得した結果を、いかなる人に対しても開示してはなりません。
  4. 雑則
    1. 不正対策の設定にかかわらず、弊社は、ユーザー規約の条件に従って、取引を拒否または保留する権利を恒常的に保持します。
    2. 当該条件は、弊社のサービス全般に関するお客様の利用を規定するユーザー規約を補足するものです。当該条件を含むユーザー規約において、PayPalサービスとは、該当する場合には不正対策を含みます。
    3. 弊社は、カード規約に明記された変更プロセスに沿って、本条件の内容を改定、削除または追記することがあります。お客様は、これらの変更に同意できない場合、本規約を解約することができます。
    4. お客様は、お客様の統合ツールから不正対策を削除し、弊社がお客様に提供するその他の統合関連の手順に従うことにより、本別紙2の当該条件に基づき、いつでも解約することができます。これにより、お客様は不正対策の使用を停止することができますが、PayPalアカウントは開いたままであり、カード規約(お客様への製品またはPayPalサービスの提供にかかるその他の関連規約をすべて含む)はその効力を維持します。
    5. PayPalは、製品が弊社の不正対策に関連する限りにおいて、妥当な事前通知をした上で(可能な場合)、お客様に対する責任を負うことなく、事由を問わずいつでも製品を終了、キャンセルまたは中断することができます。
    6. 本規約が解約された場合でも、弊社が必要とする期間あるいは範囲において、(i)解約前にお客様の不正対策の使用により生じた問題への対処のため、または(ii)適用される法令や規制を遵守するため、該当条件の適用を継続します。

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別紙3–カード取引の処理に関する条件

  1. VISA・Mastercardの取引

PayPalはVISA・Mastercardのクレジットカード決済の取引において、提携金融機関である、三井住友カード株式会社(「SMCC」)を利用しています。PayPalは、マーチャントがPayPalを介したSMCCのマーチャントとしてその権利を行使し義務を履行できるようにするために、代理業者として務めるとともに、マーチャントに代わりSMCCと包括代理加盟店契約(およびその付随文書)を締結するものとします。

マーチャントの権利および義務については、以下のリンクに記載されています。

https://www.smbc-card.com/kamei/kiyaku/responsive/pdf/smbc-card_kiyaku_tsuhan.pdf

本カード規約の条件に同意することにより、お客様は、直近5年間に特定商取引法違反による行政処分または消費者契約法違反を理由とする司法判断を受けていないことを認め、それに同意したものとみなされます。

  1. JCBカードの取引

PayPalは、JCBカードのクレジットカード決済の取引において、提携金融機関であるJCB (「JCB」)を利用しています。PayPalは、マーチャントがPayPalを介したJCBのマーチャントとしてその権利を行使し義務を履行できるようにするために、代理業者として務めるとともに、マーチャントに代わりJCBと包括代理加盟店契約(およびその付随文書)を締結するものとします。

マーチャントの権利および義務については、以下のリンクに記載されています。

https://www.jcb.co.jp/kiyaku/pdf/tushin_kameiten0705.pdf

本カード規約の条件に同意することにより、お客様は、直近5年間に特定商取引法違反による行政処分または消費者契約法違反を理由とする司法判断を受けていないことを認め、それに同意したものとみなされます。

  1. American Expressカードの取引

PayPalは、American Expressのクレジットカード決済の取引において、提携金融機関である、American Express (「American Express」)を利用しています。PayPalは、マーチャントがPayPalを介したAmerican Expressのマーチャントとしてその権利を行使し義務を履行できるようにするために、代理業者として務めるとともに、マーチャントに代わりAmerican Expressと包括代理加盟店契約(およびその付随文書)を締結するものとします。

マーチャントの権利および義務については、以下のリンクに記載されています。

https://www.americanexpress.com/content/dam/amex/jp/merchant/pdfs/t-and-c-11162020.pdf

本カード規約の条件に同意することにより、お客様は、直近5年間に特定商取引法違反による行政処分または消費者契約法違反を理由とする司法判断を受けていないことを認め、それに同意したものとみなされます。

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