越境EC、年末商戦に注目の商品ジャンルは?

海外で売れるポテンシャルのある2016年注目の商品ジャンル

ハロウィーン、サイバーマンデーにクリスマスと、近年そこにシングルズ・デイ(独身の日)も加わり、年々その注目度が増す秋から冬にかけての年末商戦。この時期、海外への販売も伸びるチャンスです。そこで、ペイパルのデータから越境EC 注目の急上昇ジャンル・売上高が高い国別ランキングをまとめました。

日本から世界へ。売上高が高い国ランキング

日本から世界に向けた越境EC。2015年弊社実績データより、商品ジャンル別に売上高が高い購入国ランキングをご紹介します。

越境EC 購入国ランキング

越境EC 購入国ランキング 2015年弊社実績データ(販売国:日本)

越境EC、注目の急上昇ジャンルは「旅行関連」
欧米に加え、アジア諸国も増加

ペイパルの2016年上半期売上の対前年比伸び率から2016年 越境EC、年末商戦の注目のジャンルをピックアップ!

今回、最も注目したいのは、旅行ジャンルの伸び率。英国はなんと1371%アップ。従来ペイパルが得意としてきた欧米に加え、アジア諸国からの決済も大幅増加!
日本政府観光局(*)によると上半期の訪日外国人の累計は、前年同期比 28.2%増の 1,171万4千人と、初めて半年で1,000万人を超え、過去最高となりました。また、上半期の訪日外国人数が過去最高を記録したのは、ロシアを除く 19国。弊社旅行関連ジャンル躍進の追い風となったようです。

この他、2015年好調だったファッションは、昨年に引き続き中国をはじめとしたアジア諸国からの購買が堅調に推移。さらに海外で人気の高いオートパーツやホビーアイテムも欧米を中心に好調です。

*出典 日本政府観光局(JNTO)

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訪日外国人主要国の上昇率のトップ5

ペイパルのデータみる訪日外国人主要国の上昇率のトップ5

日本の人気度は世界第5位。越境EC 購入先ランキング

ペイパルが2015年に行った調査では、調査対象の29カ国において越境 EC 経験者の割合が平均約50%となっており、海外ネットショッピングが特別なものではなく、 すでに多くの国において生活の一部となっていることがわかります。

また、日本は越境ECバイヤーの購入先の人気国第5位にランクイン。さらに主要5カ国の国ごとの購入先ランキングを見てみると、日本は中韓で2位、米豪で4位、英で5位と上位にランクインしています。日本で買い物をする海外消費者も、今年以降ますます増えることが期待できます。

出典:ペイパル×Ipsos『ペイパル越境ECグローバル調査2015』
弊社がイプソスに依頼して、29カ国のインターネット対応機器を所有する/使用する/所有しかつ使用する18歳以上の総数2万3,354人(各国約800人)を対象として、2015年9月17日~10月28日にオンラインでのインタビューにより実施したもの。

越境EC、購入先の人気国 上位5カ国

ペイパル×Ipsos「ペイパル越境ECグローバル調査2015」

インバウンド需要をECに転換!
越境ECプロジェクト「BORN IN KYOTO」が始動。

「Born in Kyoto」とは、現在増加する訪日外国人のインバウンド需要を越境ECに転換することを目的としたプロジェクトの第1弾です。

eBay.com上に開設した日本の伝統工芸品の魅力を伝える「Born in Kyoto Collections」と題した特設ページを通じ、イーベイジャパン、ペイパルの他、京都市など全5団体が共同で京都の事業者への越境EC参入促進と出品・販売の支援をしていきます。

「Born in Kyoto Collections」を見る (eBay.comサイト)